部屋の空気を利用して、鼻から空気を入れることによって塞がっている気道を風の力で押し広げる治療法です。
リークはマスク等からの空気漏れのことです。もし多いと表示されていれば、頬とバンドの間に指が一本入る程度に調整してみてください。きつく締めすぎても空気が漏れてしまいます。それでも改善しない場合はマスクのサイズや形がお顔に合っていない可能性がありますので、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
AHIは1時間あたりの無呼吸低呼吸の回数です。5以下になると良いとされています。
CPAP自体は問題なく使用できますが、電源コードが日本仕様の125Vとなっている為、家電量販店等でその国に対応の物をお買い求めください。
また国によっては別途差込プラグが必要な場合もあります。
CPAP療法は病気の原因を取り除くわけではない為、CPAPを使用しないといびきや無呼吸が再開してしまいます。そのため、根本原因が改善しない限りCPAPは永続的に使用する必要があります。
以下の方法をお試しいただき、改善されない場合はCPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
・電源コード、電源アダプタの抜き差し
・機器の蓋や横カバーの開け閉め
・加湿器をご使用であればタンクの開け閉めや付け外し
CPAPご使用中に口が開いていることが原因で症状が出ていることが考えられます。市販の開口を防ぐテープ等の使用をお勧めします。
寝ている間にテープがはがれてしまったり、肌がかぶれる場合は、開口対策用のバンドがありますので、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください
テープやバンドで改善しない場合は、再度お問い合わせください。
まだCPAPやマスクに慣れておらず、違和感を覚えることが原因でマスクを外していると考えられます。 まずは毎日の継続使用によりCPAPとマスクに慣れていきましょう。
CPAP使用開始当初はCPAPの圧に慣れておらず苦しく感じてしまう事が多くあります。まずは短い時間でも良いので毎日継続使用をして圧に慣れていきましょう。
また、肩が動くような一生懸命な呼吸ではなく、自然でゆっくりとした呼吸をしていただくことと、しっかりと吐き切ることが上手にCPAPを使用するコツです。
ホースやマスク内に水滴等がついていないかご確認ください。水滴=結露によって風を強く感じることがあります。もし水滴がついているようでしたら、ホースを布団の中に入れることで結露対策ができます。
改善しない場合は、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
ホースやマスクに破損がないかご確認ください。
破損があった場合や、破損していないのに改善しない場合は、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
いびきや無呼吸、マスク等からの空気漏れなどを検知して自動で風圧を調整するオートモードと、一定の風圧を供給する固定モードがあります。
風の強さの変更は基本的には医師の指示が必要ですので、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。担当から医療機関に確認を取りご連絡させていただきます。数日お時間をいただく場合がございます。
頬とマスクのバンドの間に指が一本入る程度に調整してみてください。きつく締めすぎても空気が漏れてしまいます。
それでも改善しない場合は、現在ご使用のマスクのサイズや形がお顔に合っていない可能性がありますので、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
マスクのバンドを強く締めつけすぎているかもしれません。風が漏れない程度に緩めてみてください。
結露の可能性があります。マスクやホースに水が入っていれば水を抜いていただき、以下の結露対策をお試しください。
(1)加湿レベルを少し下げる
(2)室温を上げる
(3)ホースを布団の中に入れたり、ホースに布などを巻いて温める
最適なマスクをご提案いたしますので、その旨をCPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
消耗品ですので1年に一度新しいものをお渡しさせていただきます。
それまでは取扱説明書に記載のお手入れ方法に従い清潔にご使用いただくようお願いいたします。もしそれまでの間に破損などで使用できなくなった場合は、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。(破損が頻回ですと、有償になる場合がございます。)
破棄していただくか、もしまだご使用できそうであれば予備用に取っておいていただいても構いません。
加温加湿器は、必要のない加湿を防ぐため室温や湿度等の就寝環境に合わせて自動調整で加湿を行っています。
その為、日毎に水の減り方やプレートの暖まり方が違うことがあるのは正常な動作です。
鼻や口の乾燥等の症状が治まらない場合は加湿レベルを調整してみてください。
加湿レベルの調整方法がわからない場合、または加湿レベルを調整しても上記の現象が続く場合は、患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
推奨は精製水ですが、お手入れしていただければ水道水でも問題ありません。
熱で雑菌が繁殖するため、精製水でも水道水でも毎日水のお取替えを行ってください。
CPAPの使用が継続可能な医療機関をご紹介できるか確認いたしますので、その旨をCPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
こちらで中止の判断は出来かねますので、まずはかかりつけの医療機関へご相談ください。
その他ご不明な点等ございましたら、CPAP患者様専用ダイヤルかLINEでご相談ください。
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